♪アトリエ・ソノーロ チェンバロ教室♪
♪Atelier Sonore Cembalo Classe♪
皆さんは『チェンバロ』を知っていますか？ 触ったことはありますか？
『チェンバロ』（Cembalo）はドイツ、イタリア語で、英語は『ハープシコード』（Harpsichord）、
フランス語では『クラヴサン』（Clavecin）と言います。
バッハ、ヴィヴァルディ等が活躍した《バロック時代》には
不可欠な鍵盤楽器でした。
その後よりダイナミックな音の出せるピアノの発展で、人気が衰えてしまいます。
しかしピアノより繊細でエレガントな美しい音が特徴で、
一度その音を間近で聴いたら忘れられない魅力があり、虜になってしまいます。
日本ではあまり馴染みのなかったこの楽器も、随分コンサート等で見かけるようになり、身近になってきました。
《新宿御苑前に、チェンバロの本格的な教室がオープンしました！》
どうぞ、この機会にお気軽にチェンバロに触れてバロック時代の様な優雅な時間を堪能して下さい！
●レッスン料 6,500円（1時間） ●レッスン曜日・時間、応相談 ●初心者歓迎！！
●お問い合わせ アトリエ・ソノーロ（新宿御苑前
出口１、出口３徒歩1分）
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-1 新宿セブンビル603
Tel&Fax : 03-3355-4038 E-mail : fl.mayori@gmail.com
1978年 ライナー・シュッツ社製（ドイツ・ハイデルベルグ）
講師 及川れいね
フェリス女学院大学音楽学部ピアノ科卒業。桐朋学園大学古楽器科研究生（チェンバロ専攻）終了。
フランス・サンモール市立音楽院チェンバロ科を金メダルで卒業後、パリ市立高等音楽院へ進む。
ヨーロッパ各地の講習会に参加し研鑽を積み帰国。これまでにチェンバロを
渡邊順生、ノエル・スピート、ピエール・アンタイ、リチャード・シーゲルの各氏に師事。
現在はソロ・通奏低音奏者として多くの演奏家や団体と共演する他、
2台のチェンバロ「デュオ・ミュゲ」によるコンサートシリーズやアンサンブルの活動も行っている。
宮地楽器チェンバロ科講師。